お知らせ

公益社団法人日本木材保存協会第37回年次大会（5月25～26日：オンライン）において、弊社の諏佐勇磨職員他が発表した「保存処理木材の浸潤度測定方法について」が、優れた研究発表に贈られるベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

また一昨年の第30回木材保存技術奨励賞を受賞した池田学職員が、「脂肪酸亜鉛を浸潤標識剤とする深浸潤処理材の呈色方法の改良」と題して受賞記念講演を行いました。

その他、今年の年次大会では3つの研究発表において弊社が研究等に関わっており、木材保存の研究分野において積極的な活動を展開しています。