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「木材保存」誌に開発成果「プログラムを使用した浸潤度測定の効率化」が掲載されました
(公社)日本木材保存協会の発行する会誌「木材保存」48巻6号に、開発成果「プログラムを使用した浸潤度測定の効率化」が掲載されました。
これは同協会の第37回年次大会(2021年)において弊社技術開発部の諏佐職員が発表し、最も優れた口頭発表に贈られるベストプレゼンテーション賞を受賞した内容を論文化したもので、保存処理材の品質検査として行われる薬剤浸潤度の測定作業を、AIを活用した自動化により大幅な省力化を可能にしたものです。
この開発成果は、(公社)日本木材保存協会のホームページ内のリンクからどなたでもご覧いただけます。