DATA資料③①②247インクジェット印刷とは、コストパフォーマンスを追求しつつ高画質なあらゆるサインに使用可能な汎用性の高い印刷です。塗料を用いて、表示板面に直接書いて仕上げます。 ピンファウンデーション工法とは、現場でコンクリートを打設せずに、ダイヤモンドピアーを基礎として使った工法です。 基礎コンクリートの打設が困難な斜面地や湿地帯の木道に適しています。板面に文字や図柄を彫り込み、塗料で彩色します。EB樹脂コーティング層画像層画像受理層素材ステンレス板t1.0~t2.0アルミ板t1.5~t3.0EBコート印刷とは、デジタルプリントと、EB(電子線)硬化型樹脂を組み合わせ、画質・耐候・耐薬品・耐汚染・耐磨耗を高い次元で実現した印刷です。※表示板サイズは900×1200mmが最大。それ以上は分割ステンレス、真鍮、銅板などを耐酸性のインクで印刷し、インクの乗らない部分を薬品で浸食し、凸凹を表現したものです。になります。2. 自然環境に優しい工法です。3. 斜面地や湿地帯での施工も可能です。木の伐採や地面の掘削を最小限に抑えられますので、自然環境を損なわずに施工可能です。基礎工事の困難な斜面地や地耐力の弱い湿地帯にも打ち込みピンを長くすることで対応することが可能です。※ダイヤモンドピアーは株式会社ラスコジャパンの商品です。ダイヤモンドピアーの仕様①定着ブロック本体/コンクリート製②打込みピン/溶融亜鉛めっき鋼管③柱脚金具/溶融亜鉛めっき表示面の仕様による特徴書き文字ピンファウンデーション工法(オプション)インクジェット印刷彫刻彩色EBコート印刷エッチングダイヤモンドピアーの特徴1. 重機が進入できない箇所に最適です。定着ブロックと複数のピンだけで固定します。どちらも軽量なので運搬は人力で行うことができます。施工もハンディタイプの電動工具で可能です。サイン表示面簡易基礎工法
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