各種認証・方針

品質保証の国際規格 ISO9001取得(営業本部、製造本部、技術開発部)

ISO9001 品質マネジメントシステムとは、組織が要求されたとおりのものを安定的・継続的に供給する能力があるかどうかを客観的に評価するために作成された「品質マネジメントシステム」の国際規格です。ISO 9001では、組織の活動の中で、経営や業務のプロセスを継続的に改善することによって、その質を高め、顧客満足を向上させることを目的としています。
当社の取得の範囲は、木材保存処理剤及び保存処理木質材料の設計・開発、製造並びに、公園・環境エクステリア製品の設計・開発、製造から施工までです。
当社では、お客様により多くの満足、安心を提供することができるよう、品質保証システムの継続的な向上について、今後とも全社的に取り組んでいきたいと考えています。

【ISO品質方針】
 私たちは顧客満足達成のため、顧客のニーズを的確に把握し、ノウハウの蓄積と社員のレベルアップをはかり、顧客に信頼され満足される製品・サービスを提供します。

エコアクション21

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいただけるよう工夫されています。


ザイエンス関東工場は、エコアクション21の認証を取得しています。
※当社のエコアクション21の「環境経営レポート」はコチラ
※上記の認証機関のエコアクション21中央事務局ホームぺージはコチラ

エコマーク

エコマークはライフサイクル全体で環境への負荷が少ない商品であることを示す目印として、環境省所管の財団法人日本環境協会によって1989年に制定されました。消費者が環境に配慮された商品を選ぶための目安として役立てられることを目的としており、最近注目されているSDGsCSRESGに対してもエコマークは重要な役割を果たしています。
当社は国産材のスギ・ヒノキなどの間伐材に保存処理を行った資材・製品でエコマークを取得しています。製品の長寿命化によってCO2の長期固定化を担い、環境への負荷の低減に貢献します。

当社のエコマーク商品認定証はコチラ
認証機関の公益財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局ホームページはコチラ

 

●環境経営方針
ザイエンスは、環境マネジメントシステムの継続的改善を図り、役職員一同これを遵守することにより、環境負荷の低減、持続可能な社会の実現に貢献します。
環境基本方針はコチラ

●企業倫理基本方針
ザイエンスは、誠実かつ公正な事業活動を行うことによって社会の発展に寄与していくために、自らの役割と責任を明確にして行動します。
企業倫理基本方針はコチラ

●人権基本方針
ザイエンスは、人権尊重が企業にとって重要な社会的責任と認識し、国連で採択された人権保護の国際人権章典を尊重し、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」などの国際規範に準じた人権の尊重の取り組み姿勢を明確に示すため、人権基本方針を制定します。
人権基本方針はコチラ

●調達基本方針
ザイエンスは、顧客や社会のニーズに応えるため、最適な品質とコストで資材を調達することを基本方針として、方針に基づいた調達活動を展開致します。
調達基本方針はコチラ

●反社会的勢力に対する基本方針
ザイエンスは、反社会的勢力に対する基本方針を定め、役職員一同これを遵守することにより、業務の適切性と安全性の確保に努めます。
反社会的勢力に対する基本方針はコチラ

●情報セキュリティ基本方針
ザイエンスは、情報セキュリティに対する基本方針を定め、役職員一同これを遵守し、継続的に改善していくことで、業務の適切性と安全性の確保に務めます。
情報セキュリティ基本方針はコチラ